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2010年7月

2010年7月30日 (金)

努力の範囲で

昨夜は9月から新しく始まる予定の仕事の打ち合わせに出かける。ケアマネジャーをしていた時は、医師や看護師や理学療法士や介護福祉士や、他職種の人と利用者を介してお付き合いすることが多かったが、独立して社会福祉士会に出入りするようになると、(当然だが)会う人会う人みな社会福祉士だ。世の中には色んなフィールドで活動している社会福祉士がいるので改めて驚く。

昨夜の打ち合わせには若くて熱意があって頭の良い社会福祉士が参加していた。話し合いは一夜にしてあっという間に進展したのだが、この人がいなかったらこんなに話は進まなかったと思う。うらやましい。自分もこうだったらいいなあと思う。

若さについてはあきらめるしかない。熱意は、けっこうあるほうだと思う。頭の良さは、

・・・・・・・・・・・・・。

・・・・・・・・・・・・・。

で、でもまあできる範囲で努力をしよう。勉強しなくっちゃ。

2010年7月28日 (水)

負傷兵

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さて本日も自立支援専門員活動。朝、出かけようと自宅車庫から車を発進させると、後方でめきょめきょっという音がする。あわてて降りて後ろに回ると、リサイクルごみ用のプラスチックカゴをひっかけてしまった。後ろのバンパーがめくれあがり、まるで翼のようだ。

敗因はひっかけてしまったプラスチックカゴがバンパーの下に入り込んでしまったことのようだ。バンパーの痛々しさに比べてカゴは無傷、何事もなかったかのようである。ひとまず応急処置をした姿を写真に収め、でも大きな事故でなくてよかった、バンパー以外誰も痛い思いをしなくて良かった、と安堵する。

ん?誰でしょうね、「負け惜しみでは?」などと言っているのは。ちょっとこちらに来て座ってください。いえ正座です。正座で2時間。わたしはちっとも悔しくなんかありませんからね。

2010年7月27日 (火)

小さい声で話されること

生活保護ケースワーカーと同行し本人と顔を合わせ、来し方や行く末について話し合う。あいまいな表現が多く、ケースワーカーが不明瞭な点をより具体的にと追及し、本人が立腹してしまう。

外に出てからケースワーカーと二人で話す。「事実」と「体験としての真実」は別ものですから、寄り添って話を聞いたほうが信頼関係を築けますよとしたり顔で話す。

しかしよおく考えてみれば、障害があるとかないとかに関係なく、だれにとっても事実と体験した真実は違うものだ。生もののままで現実と付き合える人はいない。みんな自分の物語をクッションにして現実と折り合いをつけている。声の大きな人たちの物語が、世の中ではそれが真実であるかのように誤解されているに過ぎないのではないだろうか。

わたしもこのごろ声を大きくして、学童保育室の環境を改善しなくちゃとうったえている。自分の声が大きくなると、周囲の小さな声を聞き逃しそうでおそろしい。

社会福祉士ですよと名乗って向かい合うときくらいは、小さな声で語られる物語に耳を傾けていたいものだと思う。

2010年7月24日 (土)

腹持ちは3時間半といったところ

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昨日は午後から自立支援専門員活動だった。13時に福祉事務所に到着するよう、昼食の時間も勘案して11時前に家を出る。暑いからそばなんていいなあと思いながら車を走らせる。

しかし!!

うそみたいに道路が混んでいる。とことことことこ下っていくと、もはやのんきにそばをすする時間などなくなってしまった。

仕方がないのでコンビニで写真のものを購入し、ちゅうちゅうすすりながら福祉事務所に向かった。同じ商品で「低カロリー・コラーゲン配合」という商品があって心ひかれたけれど、いやいやこれから働くんだから、と言い聞かせて「エネルギー」を選んだ次第である。

2010年7月23日 (金)

ねむの木も暑い

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打ち合わせのために夕方から夜、外出する。毎日の暑さで夏に咲く花もこころなしかぐったりしているようだ。

成年後見人と有料相談、あとは講師や居宅介護支援、第三者評価など、独立開業している諸先輩方の道筋を踏襲するつもりで会社を辞めた。しかし会社を辞めて「独立してます」と言いふらしていると、思ってもいなかったような仕事の話があるものだと驚く。今はとにかく声をかけて頂くことには全力で取り組もう。そうしたらきっとわたしなりの道筋がうしろにできてくるだろう。

寄る辺のないような、ふわふわした不安はもちろんいつもある。だいじょうぶだいじょうぶと唱えながら歩く。

2010年7月22日 (木)

生活スタイル

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朝、仕事に出かける夫を玄関の外まで送りに出る。いってらっしゃいと手を振って見送り、さて掃除でもと思い玄関ドアを開けようとした。

開かない。

つっかけをカタカタいわせて猛ダッシュ、自転車で先を行く夫を大声で呼びながら追いかける。プールに向かう小学生たちが何ごとかと振り返る。200メートルほども走り、ようやく夫が気づいた。

引き返してきた夫に玄関の鍵を開けてもらう。近所のおばさんが一部始終を見ていて、「朝からいい運動だねえ、あっはっは」と笑う。うっかり鍵を閉めたのは夫のほうなのに、どうしてわたしがサザエさん扱いなのかまったくもって不本意である。

考えてみればついこの間まで、わたしのほうが先に毎朝家を出ていたのだ。夫には玄関を出たら施錠する、という習慣が染みついているのだろう。生活スタイルの変化によって、思わぬトラブルがありましたとさ。

2010年7月21日 (水)

初出勤

今日は自立支援専門員の初出勤だった。埼玉県社会福祉士会を通じて委託されている仕事だ。県内町村部の生活保護世帯の自立支援にあたる。

初出勤だったので、まずは担当課長と今後の業務の進め方について簡単な打ち合わせをする。それが済むと、さっそく生活保護ケースワーカーの一人から「待ってたんです」と相談を受ける。「待ってた」などと言われるとすごくうれしい。1時間半かけて福祉事務所にやってきてよかったと思う。

しかしこの信頼は、言うまでもなく今までの諸先輩方が築いてきたものだ。初めてやって来たわたしにむけられたものでは、もちろんない。勘違いしないよう、驕らないよう、真摯に仕事にあたらなければ。

次回から本格的に活動開始だ。自立とはなにか、寄り添うってどんなことか。自分に問いかけながら仕事にあたりたいと思う。

2010年7月20日 (火)

新戦力導入

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カーナビ。どうも便利らしいとは感づいていたけれど、どうして人間が機械に右に行けとか左に曲がれとか命令されなくてはならないのだ?!という、自分でも意味不明な負けず嫌いのために使用してこなかった。しかし今月からは、埼玉県社会福祉士会が県から委託を受けている、自立支援専門員活動に参加することになった。福祉事務所と自宅を往復するだけなら何とかなっても、県内町村部、まったく知らない土地で個人宅や関係機関に出かけてくのはちょっと自信がない。フットワークの軽さはソーシャルワーカーの重要な要素の一つだ。よくわからないから出かけない、というわけにはいかない。と思い、通信販売でカーナビを購入するに至った。

自宅に届けられた箱に書かれたロゴを見て、通販番組の好きな8歳女児が興奮して何度も聞く。

「ジャパネットたかたで買ったの?!ジャパネットたかたで?たかた社長から買ったの?!」

配送のお兄ちゃんも思わず笑っちゃうしつこさであった。

2010年7月19日 (月)

秩父にて

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この週末は学童保育室のキャンプで秩父に出かけて来た。川遊びあり風船バレーありクイズ大会ありカレー作りありキャンプファイアーありおかしパーティーあり輪投げ大会あり、ずいぶん欲張りな1泊2日のスケジュールだ。

前日までの雨で川が増水し、例年よりも上流で川遊びをする。信じられないくらい水が冷たい。子供らががたがた震えながら浮き輪に乗って流れてくるのを、一列になった大人たちがロープを張って受け止める。水に入っていた足が冷たさで真っ赤になる。血液が冷やされるせいか、水から上がってもいつまでも涼しい。

この連休が終われば、会社にも行かなくなるし、「開業してます」と出かけていくことが多くなる。節目のお出かけだと思うと感慨深い。いろんな仕事をしているお父さんやお母さんと夜中まで笑いながら話す。世の中にはこんなにいろんな仕事があるんだから、きっと何とかなるような気がする。

一夜明けると川の水はずいぶん少なくなり、飲みすぎで顔のむくんだお母さんたちみんなで朝食を作った。

2010年7月16日 (金)

丸くて光るもの

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資格取得の予備校にも講師登録をしたので、今日は打ち合わせに出かける。

講師デビューは驚いたことに販売用DVDなのだという。今年10月の介護支援専門員試験に向けた講義を収録し販売するという。正直なところ、足がすくむかんじだ。

しかしまあ何事も経験だし、動いてみないとはじまらないと思い、お引き受けすることにする。そういえば小学生のころ放送委員で、お昼の校内テレビ放送をやっていたことがあるから大丈夫だよ!と、かなり強引に自分に言い聞かせてみる。

ひとまず予習をがんばってみよう。発売になったらお知らせしますので、今年の介護支援専門員試験を受ける人も受けない人もふるってお買い求めください。

午前4時のなりゆき

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毎日午前4時に起きて、洗濯機を回してからPCに向かい、メールチェックをしたりブログを更新したり、それから我が家の8歳女児が起きてくるまで自分の勉強をしたりする。夏になっても4時はまだすこし薄暗いけれど、30分もすればすっかり明るくなる。

今日はこれから成年後見人養成研修の事前課題に取り組む。「財産法の基礎」、課題のシートに甲が乙が丙が、といまどき法学の事例ぐらいでしかお目にかかれない仮称が並ぶ。法学か…、と思うと反射的に眠気がさす。専門学校の3年間、精神保健福祉士養成課程、社会福祉士養成課程、長い付き合いだがこの科目を好きだとか面白いとか思ったことが一度もない。もうちょっとわかりやすく表現できないのかとか、もったいぶった表現しやがってとか、不満ばかりが浮かぶ。

それなのに医療観察法の精神保健参与員をしていたり、成年後見人になろうとしているとは・・・、人生を選択し決定する要素には、なりゆきの占める割合が大きいんじゃないかと不思議な気持ちになる。

いや、もちろんがんばりますけど・・・。

2010年7月15日 (木)

ころころ

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現在勤めている会社の在籍は今月末までだけれど、出勤は今日までなので会社のみんなに挨拶してくる。女性のスタッフには美容ローラー付きのボールペンをプレゼントし、喜んでもらえた上にウケもとれた。

みなさんどうもありがとう。さっそくころころしてもらえて、とても嬉しかった。

学童もきれいにしてください

昨夜は子供の学童保育室で、役員有志の集まりに出席した。来年の夏に小学校の校舎が改修されるので、市役所に「ついでに学童保育室もよろしく」という要望書を作成するための集まりだ。保育園のころもそうだったが、働く母親(父親も)がどのくらい父母会の運営作業にコミットするのか、というのは人によって温度差が大きい。今回の件も何の話かちょっとよくわからないくらいの人も大勢いるだろうなと思う。

日本人は社会活動が苦手だ、とは言われるけれど、働く親に限って言えばその特性以上に「それどころじゃなく日々の忙しさが大変」ということがあると思う。普通に暮らしていくことがこんなに大変でいいのかなと思う。独立して自宅で仕事をするという選択は、わたしなりの「そこまで大変じゃなく普通に暮らしたい」という気持ちの表出のひとつだ。

でも働く親の集団のいいところは、その大変さをお互いがよくわかっているところだと思う。アンバランスなことでぶつぶつ言う人はあまりいない。保育園や学童保育の母親同士が持つ、「お互い様」な共同体意識は心地よくて、わたしはとても好きだ。

2010年7月14日 (水)

電車に乗って

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ヘルパー養成講座の講師打ち合わせに出かける。朝から電車に乗って東京の西から東へ横断だ。電車通勤をしたことがないので新鮮である。でもたまにだからもの珍しいけれど、これを週5日何か月も続けることになったらちょっと困っちゃうなと思う。周囲の人びとがみんな電車に乗りなれているように見える。乗換駅で長い通路の天井にたくさんの靴音がこつこつこつと反響し、まるで雨の音のようだ。

10月から登壇することが決まる。「福祉の勉強は初めて、という人が多いので、わかりやすくお願いします」と、すごく難しいことを言われたような気がして緊張した。

学校の近くにある橋を渡ると風が強かった。そうかここは海が近いんだと気がつく。

開業日誌を始めてみる

6月に税務署に開業届を提出し、7月から8月にかけての仕事がいくつか決まったので日誌をつけることにする。

わたし自身は、独立したいな~と考えたときに、なにかヒントにならないかと開業社会福祉士の方が作っているブログをいろいろ読ませていただいた。その時のほんとうに開業している人は存在するんだという思いは開業への大きな励みになった。わたしの日誌も、独立したいな、どうしようかな、と迷っている方に何らかの参考になれば幸いである。

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